風俗のお仕事のシフトは一般的に早番・遅番に別れています。
その場合
- 6:00~10:00までが早朝の部
- 10:00~17:00までが早番
- 17:00~24:00までが遅番
このように別れている場合が多いようです。
早朝の部に関しては全てのお店が営業しているわけではありません。
10:00~営業スタートしているお店の場合は早番・遅番での営業となります。
24時間営業しているお店もありますが10:00~3:00迄営業などなど
早番のメリット・デメリット
早番で働く女の子は家族(両親・旦那・子供)と暮らしていたり、彼氏がいたり(場合によっては同棲していたり)するので遅番で働くと怪しまれるので昼職と同じ時間帯の早番の10:00~17:00を選ぶ方が多いのが特徴です。
それでは早番のメリット・デメリットについて説明していきますね!
メリット1:ライフスタイルに合わせやすい
早番の一番のメリットなんと言っても
ライフスタイルに合わせやすいこと
勤務時間が10:00~17:00だと一般的な昼職と同じ時間帯ですので、家族や彼氏がいる女の子にとっては一番働きやすい時間帯になります。
ですのでライフスタイルに合わせやすく風俗で働いていることを怪しまれない時間帯と言うことです。
メリット2:ロングコースのお客様も多い
早番の時間帯で遊ぶお客様はロングコースで遊ぶお客様が数多くいらっしゃいます。
60分コースはもちろんのこと90分・120分コース場合によっては180分コース以上の場合もあります。
1日7時間フルに接客しても接客人数3~4人って場合もあります。
しかも、例えば120分コースでも2回も3回も抜いたり、責めっぱなしだったりするわけではなくお喋りも楽しむ余裕のあるお客様がいらっしゃいます。
体力的にもかなり楽になり、遅番で7時間フルに接客して10人のお客様のお相手をするのとは全然違ってきます。
昼間に遊ぶ人は、お金や時間に余裕がある社長さんが多い印象だよ。
昼間遊ぶ人は、お酒で酔ってる方が少ないので面倒のお客様も少ないです。
平日の昼間だと、営業職の方や美容室のような平日が休みの方も遊びに来るイメージですね。
メリット3:リピート指名がとりやすいので思っている以上に稼げる
早番の時間帯で遊ぶお客様はロングコースで遊ぶお客様が多いのと同様にリピート指名で遊ぼうお客様が数多くいらっしゃいます。
一人の女の子をリピート指名して末永く遊ぶタイプです。
場合によっては、一度指名すると女の子が卒業するまで通ってくれるお客様もいらっしゃいます。
昼間の時間帯に遊ぶ方は、夜の時間帯に遊ぶ方より落ち着いている傾向があるので、あっち行ったりこっち行ったりしてフラフラすることが少ないように感じます。
指名料バックもあって2度おいしい
リピート指名の場合ほとんどのお店がコースバックにプラスして指名料バックもあります。
そうすると同じ本数お仕事しても指名料バックが加算されるのでトータルの稼ぎは多くなります。
早番のデメリット:フリーが少ない
なんと言っても早番の一番のデメリットは遅番と比べてフリーのお客様が少ないことです。
世間一般的に当然お昼の時間帯は基本的に仕事しているわけです。
アフターファイブって言葉があるように世間一般的にはPM5時以降に遊び始めます。
したがって当然遅番の時間帯の方が全体的にはお客様が多くなります。
指名(リピート指名&ネット指名)を取れる女の子は早番でも遅番と同じように稼げますがフリー頼みの女の子はやはり遅番に比べると稼ぎは少なくなってしまいます。
仕事終わってから遊ぶ方は18時~19時くらいから遊び始める方が多いです。
ですが・・・16時くらいからサイトなどで女の子を探し出します!
遅番のメリットとデメリットは?
遅番で働く女の子は時間が自由になりやすい一人暮らしの女の子や昼職をしていて仕事終わりにアルバイトで働く女の子が多いです。
では遅番のメリットやデメリットを見て行きましょう
遅番のメリット:フリーが多くて稼ぎやすい
遅番の最大のメリットはなんと言ってもフリーのお客様が多くて稼ぎやすいってことです。
特に週末の遅番の爆発力には驚くばかりのものがあります。
二人組・三人組そして五人組など団体さんがバンバン来店して
待ち時間もバンバン出て待合室は満席になり入りきれないお客様は外出して時間を潰して案内時間前にお店に戻ってくるって感じです。
稼げるのが遅番のメリットですがやはりメリットだけではなくデメリットもあります。
遅番のデメリット1:接客人数が多くなる
遅番、一つ目のデメリットは昼番に比べて接客人数が増えるので体力が必要なことです。
そうすると接客人数が増えるので体に負担がかかります。多い日には1日で7人とか10人とかの接客になる場合もあります。
あらゆる意味で体力が必要になる
そうすると受け身が得意な女の子(いわゆる鉄マン)ならまだしもアソコが比較的弱い女の子の場合は痛みを伴ったりしてしまします。
サービスに関しても1日に10本も抜けば流石に顎も疲れます。
体力が必要になるのが遅番なのです!
デメリット2:酔っぱらいの相手
遅番は当然17:00以降の勤務ですから遅い時間帯になればなるほど、お酒を飲んでから遊びにくるお客様も当然いらっしゃいます。
酔っぱらい過ぎて遊びに来た場合は、お店が状況判断でお断りすることもありますがある程度までのお客様は、もちろんオーダーを受けお遊びいただけます。
お酒の飲んでるのですから若干いきにくくなってしまうお客様もいる訳で発射してもらわないとちょっと焦ったりしちゃいますよね!?
頑張ってダメだったら責任感じず「ごめんなさい」と言って帰って大丈夫ですよ。サービス延長をしては駄目ですよ。
酔っ払いほど強引なプレイになりかねないから注意してね
デメリット3:生活パターンが不規則になりやすい
一般職でも夜の時間帯に働くお仕事は多くあります。
特に飲食店等は、夜の時間帯がメインになったりしますよね!?
- 居酒屋
- 焼き鳥屋
- キャバクラ
- ガールズバー等
こうしてみると夜の時間帯に働く色んなお仕事があります。
これらのお仕事に共通して言えるのは、やはり生活パターンが不規則になりやすいことです。
世間一般的にはやはりお昼の時間帯に働くのが主流です。
家族や友達と時間を合わそうとすると多少自分の時間を相手に合わせて融通させなけらばならないこともあります。
そうすると生活パターンが乱れて体調管理が難しくなったりすることがあるのは、デメリットの一つでしょう。
デメリット4:早番に比べると指名がとりにくい
遅番の時間帯のお客様は飲みに行った帰りにサクッと抜いて帰ろう!
ってタイプのお客様が比較的多くいらっしゃいます。
そのようなお客様は、その時に楽しく気持ち良く遊べれば良いお客様なので次回に今日遊んだ女の子を指名して遊ぶタイプのお客様ではありません。
フリーかパネルでお遊びするタイプのお客様ですので早番に比べると指名が取りにくくなります。
お店によっては、ひと月の指名本数によって、女の子の払い戻しがアップするシステムのお店もあります。
そうすると、同じ本数お仕事しても、指名アップが付いている女の子の方が稼げることになるのです。
早番の女の子が稼げるって実はこういうことだったのです。
遅番のデメリット番外編:男絡みの嬢には気を付けろ!
遅番には男絡み(いわゆる、ホスト&ボーイズバーの男の子と付き合っている)で働いている(働かされている)女の子達が多いのも一つの特徴です
このような女の子たちにホストクラブやボーイズバーに誘われることが多々あります。
彼女たちは彼氏(ホスト&ボーイズバーの男の子)に
誰か連れてこい!
って言われているんです!
それは、簡単に新規客を掴めて売上になるからです。
彼らは毎日のように夜の街に繰り出してキャッチしています。
それでも、新規客0の日もあります。
それが、自分の彼女(客)に一言かければ新規客連れてきてくれるんですから必死にお願いしますよね笑
しかも、その新規客はお金を持ってる、喉から手が出ても欲しい金の卵風俗嬢です。
初回500円やから飲みに行こ!
なんて誘われたら要注意です!
- 「自分だけは大丈夫!」
- 「ちょっとだけなら大丈夫!」
なんて思っていても彼らも必死です。
あの手この手で揺さぶってきますので知らず知らずに
ホストに嵌ってしまって骨の髄迄しゃぶられる女の子は沢山いるので気をつけましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
早番遅番にそれぞれにメリット・デメリットありますがこの記事を参考にしながら自分の都合と合わせて考えて、どちらにするか決めて下さいね。