風俗で働く女性にとって、性病の不安は避けて通れません。この記事では、デリヘルなど風俗の性病対策として、お店のタイプごとのリスクの違い、お店で行われる衛生対策、嫌な行為を断ることの大切さをまとめます。年齢は18歳以上(高校生不可)です。
結論は、性病対策は「お店選び」「衛生対策」「定期的な検査」「嫌なことは断る」の組み合わせで考えるものだということです。これだけで安全と言い切れるものはなく、不安があるときは医療機関や保健所などの検査窓口へ相談してください。この記事は医師の診断に代わるものではありません。
風俗で働くと性病にかかりやすい?
世間では「風俗嬢は性病にかかりやすい」と思われがちです。たしかにリスクはありますが、働く人全員が性病にかかるわけではありません。
まずは、お店のタイプによってリスクが違うことを知っておきましょう。サービス内容を理解してお店を選ぶことは、性病が気になる人にとって大切なポイントです。
女性の性器への接触がないお店のタイプ
次のタイプは、女性の性器への接触がないサービスです。接触が少ない分、感染の機会は減る面がありますが、ゼロにはなりません。
- 手コキ・オナクラ
- 性感マッサージ
- セクキャバ
ただし、キスや手でのサービスはあるため、リスクがゼロというわけではありません。
性病にかかるリスクに注意したいお店のタイプ
次のタイプは、口を使うサービスや密着するサービスなど、性器に直接触れる可能性のあるサービスがあるため、より注意が必要です。
- デリヘル
- ソープ
- イメクラ
- ヘルス
お店で行われる性病対策とその位置づけ
風俗のお店では、衛生面の対策として次のようなものを常備していることがあります。
- 殺菌成分入りの薬用の液体石鹸(プレイ前にお客様の体を洗う、自分自身にも使う)
- うがい薬のイソジン
液体石鹸やうがい薬は、皮膚や口の中を清潔に保つための基本の備えです。性病を確実に防ぐものではないため、定期的な検査やスタッフへの報告と組み合わせて考えます。
定期的な性病検査も大切
性病検査を定期的に受けることも、大切な対策です。自分の体のためであり、同じ店で働く女性のためにもなります。
検査の費用を女性の自己負担にしているお店もあります。費用をお店が負担してくれるかどうかは、お店選びの確認項目にしておきましょう。お店選びの全体像は、優良店の見つけ方の記事も参考にしてください。
症状の知識を持ち、怪しいと思ったら中断する
残念ながら、性病にかかっていても来店するお客様が、まれにいます。そのため、女性自身が性病の症状について知っておくことが欠かせません。
怪しいと思ったら、すぐにお店のスタッフに報告して、プレイを中断してかまいません。自分の体を守れるのは、自分だけです。
性病かもしれないときの検査の方法
性病かもしれないけれど病院には行きにくい、というときの選択肢として、次の方法があります。結果の判断に迷うときや症状があるときは、医療機関で相談してください。
自宅で使う性病検査キット
通販で検査キットを購入して調べる方法です。自分で結果を確認するものと、検査後に匿名で郵送して結果を教えてもらうものがあります。心配な症状に合わせて、検査の項目を選べます。
保健所での検査
多くの保健所では、無料・匿名の検査を行っています。検査の項目・受付の日時・結果の聞き方は自治体ごとに違うので、事前に問い合わせてください。治療はできませんが、正確な結果を知ることができます。
薬を自己判断で使わない
通販で薬を買って治す方法もありますが、体に入れるものなので正確な判断が必要です。まずは検査を受けて、正しい結果を知ってから考えましょう。
嫌な行為ははっきり断ろう
性病対策には、衛生面のほかにも大切なことがあります。お客様からの嫌な行為を、はっきり断ることです。
- お客様がシャワーやうがいをしたがらない
- 禁止されている行為を強要される
- 女性の体を雑に扱われる
- お客様が明らかに性病のような様子なのに、大丈夫と言い張ってプレイを続けたがる
このような行為を我慢する必要はありません。「収入が減ってしまう」「面倒だからいいか」「お客様に悪い」という気持ちで許してしまうと、後で困るのは自分です。
禁止行為がなぜ禁止なのかは、本番が禁止されている理由で解説しています。断るときは、お客様やその場の空気に流されないことが大切です。マナーの悪いお客様を減らすことも、性病対策のひとつです。
お店選びの見方は良い店と悪い店の違い、仕事の悩みの相談先は仕事の悩み相談の記事で紹介しています。
まとめ
性病対策は、お店のタイプを知ること、お店の衛生対策を確認すること、定期的に検査を受けること、嫌な行為を断ることの組み合わせです。不安なときは、医療機関や保健所などの検査窓口を利用してください。
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