ラブホテルというと、あなたはどんなことをイメージしますか?
- 「なんだか危なそうなところ」
- 「監視とかされてそう」
- 「エッチのときだけに使う場所」
- 「全体的に怖そう」
利用したことがない、未知の場所って結構怖いイメージがありますよね。
特にラブホテルはアダルトな雰囲気なので、余計関わりたくないと思ってしまうはずです。
しかし実はラブホテルって、普通のホテルと違って料金も安くなおかつ安全な場所なんです。 私自身もラブホテルに対して若干抵抗がありましたが、風俗で働いたりしている内に「めちゃくちゃプレイしやすい」と思ってしまうほどでしたから。
また、万が一プレイ中に乱暴されようとしても店舗スタッフが駐車場などで待機してくれるため安心です。
今回はラブホ&風俗初心者の人に向けた、ラブホの利用方法についてご紹介していきたいと思います。
ラブホテルって怖いところ?
ラブホテルというとややお高い感じがしたり、かなりいやらしいイメージがあったりするかと思います。
特にラブホテルに行ったことのない人からしたら、かなり入りづらいかと思います。
ですが、実際はそんなことないのです。
むしろおしゃれでサービスも多いため、利用しやすい!
そう、ラブホテルは通常のホテルよりも安く、施設内もかなりおしゃれで女性に嬉しいコンテンツも盛りだくさんなんです! 相場的には休憩で2000円~4000円ほど、宿泊の場合は6000~10000円ほどなんです。
デリヘルやホテヘルを利用する男性の多くはラブホテルを指定することが多いので、初めての方はきちんとラブホテルの利用方法を覚えておきましょう。
風俗嬢は必ずホテルに行くの?
風俗嬢は全員ラブホテルにいってプレイすると思われがちですが、実際は違います。
オナクラ、ファッションヘルス、ピンサロ、ソープは店舗内でやるためラブホテルへ行くことはありません。 風俗の中でもラブホテルに行くのは、デリヘルとホテヘルのみなので、あらかじめ確認しておきましょう。
デリヘルは、ほぼホテル
風俗業の中で最もラブホテルに行くのがデリヘルです。たまに自宅に呼ぶお客様もいますが、多くの人は家族がいるから自宅に呼べない・近所の人に見られると困るためラブホテルに派遣するように頼んできます。
最初のうちはお客様の家に行くのは怖いと思うので、ラブホテルからスタートしたほうがいいでしょう。ちなみにラブホテルの会計はお客様負担なので、こちらが出す必要はありません。
プレイが終わったら身支度をし、お客様と一緒に出ましょう。
ホテヘルも基本的にはラブホ直行
デリヘルのほかにはホテヘル(ホテルヘルス)と呼ばれる業種があります。 こちらはその名の通り、ホテルに派遣される風俗店です。
デリヘルとホテヘルの違いというと、受付用の店舗があるかないかです。
基本的にホテヘルの場合は受付店舗があるので、指名が入るまでは店舗で待機をし、指名が入れば近くのホテルに派遣されます。
都内の場合、ラブホテルやビジネスホテルが多いところに店舗があるため徒歩10分くらいで行けます。
デリヘルと違い、長時間車に乗せられて派遣されないのですぐ帰ってこれるという特徴もあります。またまれに店舗の近くにレンタルルームがあるため、そっちに派遣される場合もあります。
デリヘルより安全性が高いので、慣れないうちはホテヘルでバイトをしたほうがいいかもしれませんね。
ラブホテルの利用の仕方
それではここからはラブホテルの利用の仕方についてご紹介していきたいと思います。店舗によって微妙に手順が異なってきますが、一般的にはこういった流れになっています。
万が一わからなければ、ラブホテルのスタッフに聞けば大丈夫です。
まずは入り口から入り、受付の人に伝える
指定のホテルについたら、ホテルの中に入りましょう。
入口の近くに受付があると思うので、そこで「○○店から来ました」というとお客様がいる部屋に案内してくれます。
受付がない場合は、風俗店のスタッフからあらかじめお客様の部屋番号を伝えられると思うのでそれに従っていきましょう。
エレベーターに乗り、指定の部屋へ行く
エレベーターに乗って指定の部屋に行きましょう。
ラブホテルは通常のホテルよりそこまで複雑な造りにはなっていませんので、部屋番号のある階を目指していけばたどり着けるはずです。
万が一わからなくなったら、スタッフに連絡して指示を仰ぎましょう。
部屋の前についたらノックをして挨拶
指定の部屋についたら、ノックをしましょう。
お客様が扉を開けたら中に入り、「○○店から来ました、○○と申します!今日はよろしくお願いします。」と笑顔で挨拶をしてください。 最初は緊張するかと思いますが、きちんと挨拶をすることで次につなぐことができます。
ですので、きちんとやっておきましょう。
プレイが終わったら、相手とホテルから出て別れる
プレイが終わり、シャワーをして身支度を整えたら相手と一緒にホテルから出ましょう。
部屋内で会計をしたり、受付に行って会計するなどホテルによってさまざまです。
ですが、先ほども申し上げた通り、ホテル代はお客様負担なのでこちらは払わなくて大丈夫です。
ホテルを出るときに「今日はとても楽しかったです!また会ってください!」と笑顔で言うと、指名につながることがあります。
初めから終わりまで挨拶をしておけばお客様側も「ああ、この子は丁寧でまじめな子なんだ」と思ってもらうことができます。 挨拶をして別れたら、店舗に向かいましょう。
デリヘルの場合は迎えの車がありますのでそれに乗って、ホテヘルの場合は徒歩で帰りましょう。
ラブホの部屋に設置されているもの
ここでラブホテルの部屋に設置されているものをご紹介していきたいと思います。お客様とプレイする際に使う場合もあるため、覚えておいてください。
コンビニボックス
一般的なラブホテルの場合、部屋の中にコンビニボックスと呼ばれるものが設置されています。冷蔵庫をやや小さくしたようなもので、中にはジュースやお茶、お酒などが販売されています。
飲み物の料金は会計時にまとめて払うか、自動販売機のように小銭で買う場合があります。
ホテルによっては無料のドリンクがついている場合があるので、プレイが終わったときにお客様に渡してあげましょう。
こういった気遣いが指名につながることもありますからね。
アメニティ(化粧水、乳液、美容液など)
ラブホテルは化粧水や乳液、美容液といったアメニティグッズがそろっています。
シャンプーやリンス、ボディーソープ、入浴剤なども常備されているためお客様とお風呂に入るときに使うようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は初めての人向けのラブホテルの使い方をご紹介しました。
風俗で働いているうちに慣れてきますので、気負わずマイペースに仕事しましょう。
ラブホテル自体も結構きれいで使いやすいので、プライベートで使ってみるのもいいかもしれませんね。