風俗デリヘルの困った客(迷惑客)への対処は、「自分で抱え込まず、早めに店のスタッフへ連絡する」が基本です。この記事では、酔っ払った客と、本番を求める客への対応を整理します。年齢は18歳以上(高校生不可)です。
困った客に出会う確率は高くありませんが、長く働けば一度は経験するかもしれません。心構えがあるだけで、落ち着いて対応しやすくなります。
酔っ払ったお客様への対処法
いい気分に酔っている程度なら問題ありません。困るのは、泥酔していたり酒癖が悪かったりするお客様です。態度が横柄になったり、接客しづらくなったりして、仕事に悪影響が出やすくなります。
酔ったお客様が増えるのは、繁華街なら週末の夜から朝方、忘年会や新年会のシーズンなどです。働く店や時間帯で頻度は変わります。
シャワーの時間を長めにとる
シャワーを浴びると、気持ちが落ち着いたり、酔いが少し冷めたりすることがあります。お湯は熱すぎず、ぬるめにしてあげてください。熱いお湯は血行を良くして、かえって酔いが回ることがあるためです。
長すぎると体調を崩すこともあります。お客様がさっぱりする程度の、いつもより少し長めの時間で十分です。
困ったらスタッフに連絡する
泥酔している、態度があまりに悪いといったお客様は、店側が事前に利用を断る場合もあります。ただ、見落としてそのまま案内されてしまうことも、まれにあります。自分では対処できないと感じたら、すぐスタッフに連絡しましょう。
- 態度が横柄で怖い
- サービスができないほど体調が悪そう
- 寝てしまい、起こしても反応がない
態度が横柄なお客様に、怒ったり強く拒否したりすると、トラブルが大きくなることがあります。その場は穏やかにかわし、トイレなどの用事を理由にして、スタッフに事情を伝えましょう。
体調が悪そうな場合は、お客様に中断してよいか確認してからスタッフに連絡します。寝てしまった場合は、できる範囲で起こし、それでも起きなければスタッフに判断を仰ぎます。
本番を求めてくるお客様への対処法
一番困るのは、本番禁止の店で本番を求めてくるお客様です。結論は、きっぱり断り、しつこいときや危険を感じたときはすぐスタッフに伝えるです。どんな形で求められても、応じてはいけません。
求め方は、いくつかのパターンがあります。
- 禁止と分かっていて、ダメもとで誘ってくる
- 当たり前のように平然と誘ってくる
- 「他の子はさせてくれた」「バレないから大丈夫」としつこく迫る
- お金を出して応じるよう交渉してくる
- どさくさに紛れて迫ってくる
本番を許すとどうなるか
本番を許すと、本人にもお店にも大きな問題になります。
- 性病や妊娠のリスクが高まる
- お店が摘発される恐れがある
- お店の評価が下がる
- スタッフや在籍している女性に迷惑がかかる
1人の責任では済まない問題になるため、最初からきっぱり断ることが大切です。本番が禁止されている理由は、風俗デリヘルで本番が禁止な理由でも詳しく説明しています。
また、本番禁止の店で本番を迫るお客様は、マナーを守る人とは言えません。「誰にも言わない」という言葉も信じてはいけません。ネットの掲示板に書き込まれたり、知人に話されたりすることがあります。
断るときのコツ
大切なのは、最後まで態度をぶらさないことです。少しでも揺れると、お客様は付け込んできます。最初にはっきり断り、雰囲気を悪くしない会話に切り替えるのがコツです。相手のタイプに合わせた言い方の例です。
甘えてくるタイプのお客様の場合です。
客「お願い、我慢できないよー」
女「だーめ。そこはできないよ。その代わり、時間いっぱいゆっくり過ごそうね」
落ち着いたタイプのお客様の場合です。
客「入れていい?」
女「それはできないんです。ごめんなさい。残りの時間、楽しく話しましょう」
笑顔でも、答えは変えません。断ったあとに別の話題へ移すと、場の空気が悪くなりにくくなります。
危険を感じたらすぐスタッフに連絡する
断ってもしつこい、力ずくで迫られそうになるなど、自分では対処しきれないときは、迷わずスタッフに連絡して助けを求めてください。守るための仕組みを持っている店は多く、1人で我慢する必要はありません。
どう動けばよいか分からない相談は、風俗の仕事の悩み相談の記事も参考にしてください。
無理やり本番をされた場合は
考えたくないことですが、まれにそうしたお客様がいるため、万が一に備えて知っておいてください。
- すぐにサービスを中断し、スタッフに連絡して事情を伝える
- 証拠を残したい場合もあるため、身体を洗う前に、店のスタッフや相談先へ連絡する。一人で抱え込まない
- 妊娠や性病が心配なときは、できるだけ早く医療機関や保健所などの検査窓口に相談する
- 警察や、性犯罪・性暴力の被害を相談できる窓口にも相談できます
スタッフに伝えておくと、そのお客様を出入り禁止にするかどうかを、店側が判断できます。お客様を振り払ってでも、まず連絡を取ってください。
緊急避妊などの医療的な判断は、医師の診察を受けて決めるものです。この記事は医師の診断に代わるものではありません。費用や受診できる場所は事前に調べておくと、いざというとき慌てずに済みます。
最後に
酔ったお客様も、本番を求めるお客様も、共通する基本は同じです。無理に1人で解決しようとせず、早めにスタッフへ伝えること。本番ははっきり断ること。この2つを覚えておくだけで、慌てにくくなります。
働く店によって、トラブル時の連絡方法や対応は違います。入店前に確認しておくと安心です。店選びの目安は、良い店と悪い店の違いで紹介しています。
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