デリヘルのアルバイトは、良い面だけでなく、大変なことやきついこともあります。この記事では、デリヘルで働くときに大変なこと、お客様の年代別・場面別のきつさ、体力面、慣れるためのポイントを整理します。年齢は18歳以上(高校生不可)です。
結論は、何が大変かを先に知っておけば、いざという場面でも落ち着いて対処でき、「聞いていなかった」という後悔を減らせる、ということです。ぽっちゃり専門のデリヘルで働きたい人も、すでに働いている人も参考にしてください。
デリヘルの仕事で大変なこと
デリヘルのお客様の年齢は、20代から60代、70代まで幅広いです。1日のうちに、ノリの良い若いお客様、落ち着いた年上のお客様、静かな会社員のお客様と、次々に会うこともあります。
年齢や性格が違うお客様に合わせて会話や接し方を変えるため、慣れるまでは自分のリズムが崩れやすく、「きつい」と感じることがあります。
年代別に大変なところ
すべてのお客様に当てはまるわけではありませんが、年代によって大変なところには似た傾向があります。きついところだけを大まかにまとめました。
- 20代前半:禁止されている行為を期待している人がいる。勢いがあり、体力を使う
- 20代後半〜30代:禁止行為や、プライベートで会うことを誘われる。本気で好意を向けてくる人がいる
- 40代〜50代:お金を渡すからと、店外に誘われることがある。禁止行為の誘い方がしつこい人もいる
- 60代〜70代:自分の祖父を思い出して複雑な気持ちになることがある。風俗で働く人生について説教をされることがある
禁止行為や店外への誘いは、はっきり断って構いません。断り方は困ったお客様への対処法と嫌なお客様をNGにできるかで詳しく解説しています。
楽しんで接する姿勢が大事
年代ごとに大変なところはありますが、お客様に満足してもらうことを考えて接していると、年齢の幅さえ楽しめるようになります。普段の生活では、ここまで幅広い世代の人とじっくり話す機会はなかなかありません。知らなかった考え方に触れられるのは、この仕事の面白い点でもあります。
清潔感のないお客様への対処
ぽっちゃり専門店に限らず、清潔感の気になるお客様がいることもあります。本人に自覚がないことが多く、指摘するのも難しいため、笑顔で接しながら工夫する場面があります。
- 口臭・体臭が強い
- 爪が伸びていて汚れている
- 無精ひげが目立つ
- 髪がべたついている
口臭や体臭が気になるときは、シャワーを長めに浴びてもらう、うがいをしてもらうなど、うまく促します。においは残りやすいので、自分もしっかり洗って清潔を保ちましょう。
爪が長いと、体を傷つけるおそれがあります。「爪が少し長いから、今日はここはダメ」と、やわらかく断って構いません。
シャワーを浴びたがらないお客様には、うまくのせて浴びてもらいましょう。「家で浴びてきた」「面倒」という言葉を鵜呑みにしないことも大切です。不快が強いときは我慢せず、スタッフにすぐ連絡してください。お店に相談したうえで、サービスを断ってよい場面もあります。
お客様がなかなか終わらないとき
接客がなかなか終わらないと、体力を使い果たしたり、気持ちが追い詰められたり、自分の接客に自信がなくなったりします。
優しいお客様なら気遣ってくれますが、お金を払ってサービスを受けているので、不機嫌になる人もいます。どちらの場合も、こちらから素直に謝ることが大切です。次のお客様までの間に自分なりの息抜きをすると、少し楽になります。休憩が必要なときは、スタッフに理由を伝えて連絡しましょう。
お客様が酔っているとき
お酒を飲んだお客様も利用します。少し酔っている程度ならよいのですが、かなり酔っているお客様は大変です。
- アルコールのにおいが強い
- 酒癖が悪い
- お説教をする
- 禁止行為をしつこく求める
泥酔しているお客様などは、お店によっては、スタッフが事前に判断して利用を断る場合もあります。ただ、まれに分からないまま通ってしまうこともあります。自分では対応できないと感じたら、すぐにスタッフに連絡して相談してください。トラブルの相談先は仕事関係の悩みは誰に相談する?も参考にしてください。
体力勝負の仕事でもある
「楽して稼げる」と言われがちですが、実は体力を使う仕事です。慣れないうちは、あごや腕、腰などが疲れたり、筋肉痛になったりすることがあります。慣れるうちに体力もつき、力加減も調整できるようになります。運動不足の人は、少し体力をつける運動を生活に取り入れるのもおすすめです。
自分の体力は減っていくのに、次のお客様は元気な状態で来ます。そのため、体力と気力が必要な仕事だと理解しておきましょう。
業種によって体力の使い方は違う
業種によっては、体力をあまり使わないこともあります。たとえば、お客様の行為を見守るオナクラや、会話が中心のセクキャバは、女性から行うサービスが少ない分、体力は比較的使いません。ただ、どの仕事でも最低限の体力は必要です。業種によって、体力の使い方もお給料の水準も違うといわれます。
仕事に慣れるためのポイント
- お客様の年齢に振り回されず、自分のサービスのスタイルを持つ
- お客様が何を求めているかを考える(嫌なことや禁止行為に応じる必要はありません)
- お客様に喜んでもらいたい、という姿勢で取り組む
- 楽しい時間にするためにできることをする
仕事が辛く感じるときの対処は、風俗の仕事が辛いときの対処法も参考にしてください。
まとめ
デリヘルの仕事で大変なことは、お客様の年代や状態への対応、清潔感への配慮、酔客への対処、そして体力です。事前に知っておけば、慌てず落ち着いて対応できます。不安なときは、ひとりで抱え込まず、スタッフに相談してください。
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