ぽっちゃりデリヘルの求人を見ていると殆どのお店は 「体験入店OK」ですとか 「1日体入可」等と書いてあると思います。
しかし風俗未経験の方にとっては、そもそも「体験入店の内容が分からない」方もいらっしゃると思いますし、意味は分かっても「もし体入して嫌だった時にすぐ辞めれるのか」などの不安を持っている方もいらっしゃると思います。
そういった方の為にぽっちゃり風俗の体入に関する事を詳しくお話していきます。
この記事を読むことで 「体験入店が安心できる制度である」という事、それから体験入店は 「自身に合ったお店選びに役立つ」という事を理解していただけたらと思います。
ぽっちゃり風俗の体入とは？
体験入店というのは女性が風俗の仕事を実際に体験することができる制度で略して体入（たいにゅう）とも呼ばれます。 体験入店することで
- どんな内容の仕事なのか
- お店の雰囲気やスタッフの対応
- 客層や集客率
- リアルなお給料
を知ることができます。
つまり体験入店制度は「女性に仕事やお店の雰囲気を知ってもらい、働くかどうか決めてもらうため」にあります。
もちろん合わなかったら入店を断ることも出来ますので、ぽっちゃり風俗の仕事を本当にするか迷っていたり、自分に合ったお店を探しているならまず体験入店して判断してみるのがよいでしょう。
ぽっちゃり風俗の体験入店の流れとは？
風俗の体験入店の実際の流れについて説明します。面接してそのまま体験入店できるお店もあります。希望があれば応募の際に確認しておきましょう。
①応募
まずはお店に体験入店の応募を電話やメールで行います。そしてお店の人と面接の日取りや場所を決めます。デリヘルなら場所は事務所を指定されることが多いでしょう。いきなり事務所に行くのに抵抗がある女性はちゃんと相談してください。面接場所を喫茶店やファミレスに変えてくれます。
②面接
面接当日はお店の採用担当者と面接行います。面接の内容は
- エントリーシートの記入
- 身分証明書の提示
- 勤務に関する希望
- お仕事内容の説明
などです。難しいことは何もありませんでリラックスしていきましょう。女性に気になることあればここでしっかり聞いておきましょう。
③講習や写真取り
面接に受かれば体験入店で使うプロフィール写真の撮影や新人講習があります。新人講習では実際の仕事の流れをスタッフが一対一で教えてくれます。経験女性であれば講習を受けなくてもいいお店がほとんどです。
④体験入店
講習が終わったらいよいよ体験入店です。お店は女性が体験入店ということを広告に出しますから、お客様もそのことは承知の上です。
緊張すると思いますが素人っぽさが好きなお客様もいるので無理せず一生懸命働けば大丈夫ですよ♪何か困ったことがあったらすぐにスタッフに相談しましょう！ 体験入店を振り返り、入店について考えてみましょう。お店の対応や仕事内容など自身がこれからやっていけそうか考えるとこが大切です。
迷うならひとりで抱えずにお店と相談してみてくださいね。体験入店を活用して自分に合った優良店を探しましょう。
体験入店で働いた分のお給料はいつもらえる？
風俗のお給料は基本的に全額日払いでもらえますが体入の場合も同様で働いた分はその日の帰りに全額支給されます。
ただしお客さんが付かなければお給料はゼロ
ここで注意しなくてはいけないのはぽっちゃりデリヘルの場合お給料は時給ではなく「完全歩合制」です。 完全歩合制とはお客様についた数だけお給料が発生することです。 例えば、6時間勤務で60分コースのお客様に3回ついたならお給料はその3本分もらえますが、お客様が1人もつかなかった場合のお給料は「0円」ということになります。
体験入店で最低保証ありのお店もある事にはあるけど…
デリヘルの中には「体験入店最低保証あり」と書いてあるお店もあります。 「体験入店最低保証あり」というのはお客さんが一人も付かなくても最低これだけはお支払いしますよ！という制度です。 しかし、この制度を採用しているぽっちゃりデリヘルは残念ながら殆どありません。
体入でも入店祝い金は貰える？
「入店祝い金」とは、女性が入店したらお祝いとしてお店側が女性に出すお金のことですが、体入初日で女性が「いまから入店します！」といってすぐに支給されるものではありません。 受け取るためにはお店からいくつかの条件を提示されます。
- 入店後の出勤1回ごとに分割で支給
- お店から指定された日数や時間は出勤必須
- お店から決められた数の本指名を取る
- 風俗媒体への顔出し企画に出演
などの縛りや条件がありますので体験入店時には貰えるものではありません。
体験入店してみて嫌だったら辞めれるの？
ぽっちゃりデリヘルに体入してみて「こんな仕事できない」「私にはこのお店は合わないな」等と感じた場合は入店を断って大丈夫です。 働くかどうするか、それを判断するための体験入店なので当たり前ですが遠慮は無用です。
嫌ならはっきり言った方がお店側も助かる
経営側の事情で説明しますと、女性が一度は正式に入店すると言ったにもかかわらずやっぱりやーめた！となると宣材写真や広告等の準備をした時間が無駄になってしまいます。
ですから体験入店後に合わないと感じたら、その意思をすぐにお店の人に伝えましょう、入店すると言ってバックレたり突然音信不通になる等はお店に迷惑をかける事になりますので極力しないようにしましょう。
