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風俗で働くならピルは使うべき?メリットデメリットは?

風俗で働く上で心配になる事の中に、妊娠してしまったら...と言う不安がある人は多いと思います。

最近は望まない妊娠を防ぐ為や月経の管理などの理由で、ピルを飲んでいる人もたくさんいますが、まだ飲んだ事の無い人にとっては、ちょっと不安になる事も多いはず。

副作用はあるの?本当に妊娠しない?どこでどうやって手に入れるの??など、様々な疑問があると思います。今回はそんなあなたに、ピルのメリット、デメリットについて詳しく解説していきます!

そもそもピルってどんなもの?

まずはピルについて、医学的な面で説明しておきますね。ピルは「経口避妊薬」と言う女性ホルモン剤で、一般的にピル=低用量ピルの事を指します。

低用量ピルとは、比較的副作用が少ない薬で以前日本では治療用として、副作用の多めの中用量ピルしかありませんでした。
しかし1999年に避妊用低用量ピルが認可された以降は、避妊薬として、低用量ピルが定着してきました。

ピルの服用方法

飲み方は、生理開始日から21日間連続で、毎日決まった時間に1錠ずつ飲んで行き、7日間は服用をお休みします。そのお休みの間に生理が来るのが一般的です。

私が飲んでいたシートには全部で28錠の薬が入っていて、21錠はピル、残りの7錠はダミーの薬(デンプンの塊)だったので、お休みと言っても、実際は休み無く毎日飲むスタイルが多いと思います。

ダミーの薬を飲んでいる最中に生理が来ますが、出血の有無に関わらず28日目まで飲んだ後は、次のシートの薬を飲み続け事になります。

ピルの値段って?どこで買うの?

ピルは薬局では売っていません。ですので入手する為には婦人科や産婦人科などの病院で処方してもらう必要があります。

正直に「風俗をしていて...」と理由を話す必要は無く「生理痛を軽くしたい」「妊娠を防ぎたい」などの理由を言えば大丈夫ですから安心してくださいね。

ピルは避妊薬としてだと保険適用外なので、1か月の薬代は大体2500円~3000円程になります。初めての場合は体に異常がないか、飲んでも問題ないかの検査をしてから服用するのがおすすめです。

ピルを飲んでいれば本当に大丈夫?妊娠の可能性は?

ピルの避妊の確率は確実に飲んでいる場合には、ほぼ確実に避妊が出来ると考えて間違いないでしょう。

逆に飲み忘れてしまったりして、継続して飲んでいないと、避妊薬の役割を果たす事が出来なくなるので、注意が必要です。

飲み忘れた時はどうしたらいい?

飲み忘れから12時間以内の場合は、直ぐに飲み、以降は普段通りに薬を飲み続ければ、効果は持続するでしょう。

2錠以上忘れた場合は、新たに生理が来ると思いますので、そこから改めて最初から飲みなおすのが良いです。

どちらにしても、ピルは「継続して初めて効果がある物」ですから、初めての服用や、服用を再開した時、飲み忘れた時など、継続していない状態だと妊娠の可能性もありますから、注意が必要です。

ピルを飲むメリットは?

次にお話するのはピルを飲む事によるメリットです。実は避妊の他にも色々な効果があるんですよ

望まない妊娠が防げる

これは、当たり前ですが1番のメリットです。風俗で働いていると、少なからず妊娠の可能性と言うリスクを背負う事になります。望まない妊娠を防ぐ事は女性の体を守る上でもとても大事な事なのです。

出勤管理がしやすい

生理の開始日がほぼ決まってくるので、風俗にありがちな接客中に急な生理で慌ててしまう!なんて事が無くなり、出勤の管理などもしやすくなるでしょう。

月経痛などの減少

ピルを飲む事によって、月経痛の減少、子宮内膜症の治療、出血量の減少などのメリットがあります。

他にも、子宮体がんや卵巣がん、骨粗しょう症などの予防、貧血の防止にもつながります。避妊目的以外にも、治療目的としてピルを服用する女性もたくさんいるんですよ。

ニキビに効く

えー?と思うかもしれませんが、ピルは女性ホルモンをコントロールする薬なので、服用する事によって、ホルモンバランスが整えられて、ニキビの出来にくい肌になる効果があるんですよ。女性としては、嬉しい効果ですね。

辞めた後に妊娠をしやすい

これは諸説ありますが、不妊の原因にもなる子宮内膜症の治療や予防が出来るので、将来の不妊を予防する事が出来たり、排卵自体を抑制するので、再開した時に卵子の状態が良くなる、などのメリットが考えられるそうです。

ピルを飲む事のデメリット

メリットがあればもちろんデメリットもあります。続いてはピルのデメリットを説明していきましょう。

血栓症

ピルを飲む事によって、飲んでいない人に比べると、3~5倍になります。

しかし飲んでいない人10万人に対しての血栓症リスクが年間5人程度ですから、とんでもなく高くなる、と言うわけではないようですし、妊娠中の血栓症のリスクよりも低いようです。

喫煙者の方は注意が必要

ピルを飲みながら煙草を吸うと、血栓症のリスクは一気に上がってしまいます。もしピルの服用を考えている場合は、同時に禁煙も考えてみる事をお勧めします。

子宮頸がん

5年未満の使用だと、リスクはほぼ上がりませんが、5年を超えるとリスクが増加する可能性があります。

しかし乳がんや子宮頸がんなど、女性特有の病気のリスクは常にありますから、早期発見の為にもピルの服用の有無にかかわらず、定期的な検診をするのが良いでしょう。

副作用が起こる

どんな薬にもあるものですから、やはりピルにも副作用と呼ばれる症状はあります。

一般的に、胸が張って痛い、吐き気、頭痛、不正出血などが多いようです。少数ですが、発疹やかゆみ、動悸やめまいなどの副作用がおこる事もあるそうですが、私が飲んだ経験では、そこまでひどい副作用は感じた事はありませんでした。

最初は副作用も起こりやすいですが、飲み続ける事によって治まって来るものですし、都市伝説の「ピルは太る」と言うのも嘘ですから安心してください。

飲み忘れでおきる妊娠の可能性

これは、レアケースにはなりますが、私自身が経験した話です。

ピルを飲んでいて、うっかり飲み忘れをして生理が来てしまいました。次のピルを用意していなかったので、すぐに再開する事が出来ず、一か月程してまた生理が来たら改めて飲もう、と考えていたのですが...なんとびっくりそのまま妊娠したのです!

これは上のメリットの所にも書きましたが、ピルを飲むと排卵が抑制されるので、排卵が再開した時の卵子が元気な状態で、妊娠もしやすくなるらしく...(実際に外国の不妊治療の方法として実験された事もあるようで、なかなかの成果が出たとか...)

あ!ちなみに避妊はしてませんが、中出しはしてません 笑

なので余計びっくりですが、私が元々妊娠をしやすい体質なのも関係しているかもしれませんね。

当時風俗嬢をしていて、出勤管理でピルを飲んでいましたが、まさか!と思いつつも、一旦お店を辞めて、無事に元気な赤ちゃんを産みました。

これは、私だから笑い話になりますが、普通なら本末転倒の大問題です。なので飲み忘れには絶対注意!!です!!

まとめ

さて、これまでピルのメリットやデメリットについて、色々と説明してきました。

ピルを飲む時には

  • 毎日決まった時間に薬を飲む事
  • 出来れば煙草を吸わない事

この二点が大事なポイントになってきます。

特に飲み忘れて(私の様に)逆に妊娠してしまった!なんて事は防ぎたい所ですから、きちんと毎日の習慣として薬を飲める人、喫煙をしない人にはお勧めの避妊方法だと言えるでしょう。

煙草に関しては、当時の私のかかりつけのお医者様曰く「リスクは高まるけど、実際にそうなった人なんていないんだけどね~」とは言われましたが、やはりリスクは少ないほうが良いと思いますので、飲むなら禁煙をするのが一番だと思います。

ピルはきちんと飲む事によって、仕事中の万が一の妊娠や生理痛の軽減など、良い点もたくさんありますが、風俗嬢だから必ず飲まなくてはいけない!なんて事は無いので、不安がある場合は無理をして飲まなくても大丈夫です。

しかし薬を飲む時には、ピル以外にもメリットやデメリットは少なからず必ず存在します。
ですから必要以上に怖がらず、効果や副作用についてよく理解した上で、服用するかしないかを決めるのが良いと思います!